果実酒 漬け込み時期、引き上げ時期 果実酒 2015年04月21日 わたしの中で、果実酒シーズンは梅の時期(6月頃)から始まるイメージです。そしてもう、暖かくなってくると梅酒を作りたくて作りたくて!(机バンバン)というわけで、昨年の果実酒をここで振り返り、感想をば。※基本はホワイトリカー+氷砂糖、()内はそれら以外のもの◎2014年7月梅酒(黒糖)→漬け込み中黒糖が多すぎたかなと思ったけど、いい感じになってきた。◎2014年7月桃酒→4月瓶詰10ヶ月ものすごくおいしい!甘いデザートワインみたい。△10月ザクロ酒→12月瓶詰3か月、澱がよく出る。ホワイトリカーのにおいがきつくて味がいまいち分からない。いまのところはただ甘いだけ。△10月リンゴ酒→4月瓶詰半年結構あっさりしている。濃くないので割って飲むには物足りない。□10月姫リンゴ酒→漬け込み中1年予定半年目の味見ではもういい感じ。色も赤いきれいなお酒。もう少しだけ漬け込んでみる。□10月渋柿酒→漬け込み中1年予定半年目の味見では葉っぱの匂いがする気が。漬け込んだ後ネットですごく甘くなると読んだので、楽しみ。□11月かりん酒→漬け込み中1年予定早い段階から甘ったるい匂いが。これは楽しみ。△11月ゆず酒→1月瓶詰2か月、澱も出るし、ドロっとしてて濾すのが大変。期待していたより普通だった。日本酒で漬けたバージョンはなんだか独特。○11月きんかん酒(ブランデー)→4月瓶詰半年きんかんは早めに身を引き上げると推奨するサイトが多かったけど、味見しながらまだ大丈夫、と半年経過。すごくいい匂い!△12月みかん酒→1月瓶詰2か月、澱が出るし、果汁もつぶして入れたら濾すのが大変だった。みかん酒は短期間皮も漬けていて(苦みが出るから1週間くらいで引き上げる)、その時はいい匂いだったんだけど、出来上がりはうーん・・・。◎・・・また絶対作る○・・・また作るかも△・・・もう作らないと思う□・・・経過観察 PR