くるみを植えました 実生栽培 2016年03月29日 春ですね。重い腰を上げて、くるみを植えました。このくるみの苗は、生くるみから発芽させたのです。一昨年の夏、父が旅先で買ってきてくれた生くるみを冷蔵庫で春先まで保存して、発芽させました。驚くべき発芽率。80%くらいは出たのでは。根はかなりしっかりと遠くまで這っていて、ショベルカーを動員して起こす。田舎なので大きな畑があるとはいえ、ぐんぐん伸びていくと管理しきれるのだろうか。家の近く2箇所に2本づつ計4本、山に6本ほどとりあえず植えてみる。後のことはもう少しゆっくり考えよう!実生栽培をしてみたい人にくるみはオススメです。育て甲斐がありますよー。 PR
梅酒の糖分濃度を増やしながら瓶詰めしたい 果実酒 2016年03月12日 もう3月ですね。はい、もう果実酒のことが気になり始めました。しかしながら、新しい果実酒のネタは尽きているので、今考えているのは「梅酒の糖分濃度を増やしたい企画」です。1.8Lに350gの氷砂糖を入れた梅酒があるので、1本目(350g)2本目(500g)3本目(750g)4本目(1000g)という割合になるように、氷砂糖を足したいのです。でも、500mlづつ瓶詰めしながら氷砂糖を足すには、単純計算ではダメ。ハイ、わたしは、算数数学が苦手で文系に進んだタイプです。そんなわたしがない知恵を絞って考えた数式がこちら。合ってるかどうか、近々理系先輩に聞いて、6月までに瓶詰めします!瓶も早く準備しなきゃ...。
とうとうアボガドの発芽にチャレンジ 実生栽培 2016年03月11日 アボガド、気になってました。1ヶ月ほどかかるらしいです。種の尖った方を上にし、半分〜1/3を水に入れて、暖かいところで育てる。見た目も可愛い。とはいえこちらは雪国。絶対育たないだろうと思っているのですが、とうとうチャレンジしたい気持ちが止められず。何度か挑戦することにはなりそうかな。
おばあちゃんの古酒梅酒 果実酒 2015年11月27日 ある日、我が家の倉庫をガサゴソしてたら、おばあちゃんが漬けたであろう梅酒を発掘しました。おばあちゃんは、何度か病気をしていまはグループホームに入り、コミュニケーションを取るのが難しい状態。というわけで、いつ漬けたのかが全くわかりません。最後に倒れる前までは作っていたかもしれないと母。ということは、10年以上前のものであるのは確実。梅酒の作り方はおばあちゃんから教わったことがないままこうなってしまって、ちょっと後悔していたのだけれど、発掘したことによって、どうやって漬けてたかが大体わかった。しかも、おばあちゃんったら、黒糖はちみつ梅酒らしきものも作っていて、わたしのこのなんでも漬けてみなきゃ気が済まない欲求は、遺伝だな!と腑に落ちました。今年のお正月に、親戚一同で飲むぞー。おばあちゃんありがとう!
2015年 梅酒&梅ジュース 果実酒 2015年06月30日 3月くらいから異常なほど梅酒のことを考える日々でした。やっと!やっとだ!!今回は梅1kgホワイトリカー1.8L氷砂糖230g梅1kgブランデー1.8L氷砂糖500g梅500gホワイトラム700ml氷砂糖300g砂糖は控えめにしました。最後に少しづつ足しながら瓶詰めして、どの量が自分的にベストか探す予定。梅ジュース果糖、ジンジャー、きび砂糖1kgづつ小分けにして一晩凍らせて、ジップロックで作ってみた。百均のは穴が空いてたので気を付けて!1週間後、色の違いが!きび砂糖はなかなか溶けないですね。梅仕事が終わってホッとしたのもつかの間、まだ漬けたい欲がむくむく。欲望のままに事を進めると、大変なことになるので自分に言い聞かせて落ち着かせています。今年は、友達の梅ブランデーが美味しかったのでブランデーで。もうひとつ変わったものをと思い、安かったホワイトラムにしました。来年は、日本酒となにか(ジンとかウオッカとかウィスキーとか)で漬けたいなー。って、もう来年のことを考えてます!!7/1追記欲望に負けて、もうひと瓶漬けちゃいました...。すごくいい匂いで丸々とした完熟梅が職場にあって、ついつい貰って来てしまったので。最初のは青梅だったので、比較するために同じ量で漬けたんだけど、よく考えたら同じ場所で取れた梅ではないのでこんなに漬けなくてもよかったかも。反省してます。しかも今度は絶対美味しいから漬けてみて!と梅を貰う予定で...。ホワイトリカー貧乏なので、それは梅ジュースで許して。今年は梅をよく貰うなぁ。11/17追記ブランデー梅酒のみ、梅の実がしわしわになりました。ネットで調べると、糖分が多い・糖分に触れている・青梅だから・・・同じ梅で同時に付けたホワイトリカーはふっくらしているので、すごい不思議。去年の梅酒は糖分がもっと多かったのにしわしわにならなかったよ?わたしは漬け終わった梅を食べたりはしないので、まあいいんですけど、奥が深いですね。