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田舎生まれ、田舎育ち。 のんびりといろんなものを育てています。

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渋柿酒

父が山から自生している渋柿を大量に採ってきた。
開墾して30年、ずっとそこにあったという自然のままの渋柿。
小さい。


丸ごと漬けてみた。
美しい!!


柿酒のレシピはあっても、渋柿がみあたらず。
甘すぎるという話や、全然甘くないという話が混在するインターネットの海を泳いでいたら、なんだかもう面倒になっちゃって。
いつも通り適当です。

渋柿800g
氷砂糖200g
ホワイトリカー浸かるくらい

このサイズの瓶があと2本あり、かりんやゆずを漬けたいのはやまやまなのですが、そろそろスペースが...。


整理してからだなー。

ちなみに300こくらいあったほとんどは、渋抜き中です。
ヘタに焼酎を塗って密封して1週間で、あらなんてことでしょう甘柿に変身!
問題は食べ切れるかである。
ご近所に配ってもそうとうな量だよなー。
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熟成中の果実酒

わたしの中での果実酒ブームは今年から。

まずは梅酒

去年のホワイトリカー+氷砂糖は1年3ヶ月で実を出しました。
こだわりではなく、忘れていた期間です。
甘みがもう少し欲しかったので、氷砂糖一掴み追加。
今年のホワイトリカー+黒糖は真っ黒で梅の具合が見えないよね。
取り出すのを忘れそうですね。

ざくろ酒とざくろシロップ

同じざくろを使ったのに色の違いが。
匂いもシロップは甘酸っぱくていい感じ♡
完全に色が抜けるまで放置予定。

リンゴ酒

大きいのはホワイトリカー、小さいのはブランデーです。
リカーの方にはレモンを入れているので、あと1週間くらいで出さねば。
忘れそうだなぁ。

桃酒

作り始めは綺麗だったのに、もう真っ茶色です。
リカー臭いので、味がイマイチわからず、実を出すタイミングがわかんない。
年明けくらいにもう一度飲んでみて確認かなー。

仕上がったシロップ達

発端は梅シロップが美味しかったことから、漬ける行為にハマったのです。
去年は3L1瓶だったのが、今年は3瓶も。
青梅、完熟梅、お酢入りで作りました。
あと少しだけ小瓶でハチミツ梅シロップと、桃サワーも。
うーん、サワー(お酢入り)は好きな味じゃないなー。
青梅と完熟梅の味の違いはそんなにない気がしますが、
完熟梅は途中で発酵し始めたので冷蔵庫に避難したので、青梅の方がエキスが出てる気も。
来年は青梅で4Lくらい漬けます。

それにしても増える瓶をどうすべきか...。
倉庫なんかにおくと、忘れるんですよねぇ。

姫リンゴ酒

姫リンゴ酒を仕込みました。
レシピは適量です。
姫リンゴが酸っぱすぎるので、氷砂糖多めで。
上下を切りました。

姫リンゴ800g
氷砂糖500g
ホワイトリカー適量


かわいいなー。

姫リンゴの活用法

久々に果樹の様子が気になって、ご機嫌伺いをしてきました。


おお・・・大きくなっている。
来年実をつけるかと言われれば、まだまだな気もするけど。

りんごの季節ですね。(これは両親の育てているものです。出荷してます。)


わたしの目に留まったのは、この子達。


姫リンゴかー。
うーん、渋くて酸っぱくて食べるには微妙だし、かといって加工するにも普通のりんごが売るほどあるわけだから、飾りでしかないんだよなぁ。
でも、せっかくこんなにかわいいんだから、うん、酒にしてみるか。

今年はリンゴ酒も付けていますので、味の違いを確かめるためにホワイトリカーで漬けるか、余っているブランデーで漬けてしまうか・・・考え中。
とりあえず、ザル一杯洗って乾燥中。

それにしても、愛おしいな、姫リンゴのビジュアル・・・。

育てたいものメモ

久々にブログを書いたので、ついでに今思っていることをメモ。

<買いたい苗>
ナツメ
枇杷
きんかん
アーモンド

柑橘は植えて育つのに時間がかかる。
ネーブル・レモンは植えてみたけどいまのところ育たない。
今植えてる果樹は3年目なので、来年が勝負。

<漬けたい果実酒>
枇杷酒(調べていたら熟成が楽しそう)
ゆず酒(柑橘は引き上げるタイミングが難しそう)

今年は庭のゆずがあまり実をつけてない気がする。
ザクロも木が弱っているせいもあって不調。
裏の年(隔年で収穫量の増減があること)かなぁ。

結局、お酒の美味しい県に住んでいるので、酒蔵が作った梅酒やゆず酒には勝てない。
だから、わたしが作るのは変わったお酒とか、自分が飲みたいもの。
お酒は飲めない、と思っていたのに、最近価値観を変えてくれる日本酒と出会ったので、飲まず嫌いせずにいろいろチャレンジしたい。