渋柿酒 果実酒 2014年11月12日 父が山から自生している渋柿を大量に採ってきた。開墾して30年、ずっとそこにあったという自然のままの渋柿。小さい。 丸ごと漬けてみた。美しい!! 柿酒のレシピはあっても、渋柿がみあたらず。甘すぎるという話や、全然甘くないという話が混在するインターネットの海を泳いでいたら、なんだかもう面倒になっちゃって。いつも通り適当です。渋柿800g氷砂糖200gホワイトリカー浸かるくらいこのサイズの瓶があと2本あり、かりんやゆずを漬けたいのはやまやまなのですが、そろそろスペースが...。 整理してからだなー。ちなみに300こくらいあったほとんどは、渋抜き中です。ヘタに焼酎を塗って密封して1週間で、あらなんてことでしょう甘柿に変身!問題は食べ切れるかである。ご近所に配ってもそうとうな量だよなー。 PR
熟成中の果実酒 果実酒 2014年10月25日 わたしの中での果実酒ブームは今年から。まずは梅酒 去年のホワイトリカー+氷砂糖は1年3ヶ月で実を出しました。こだわりではなく、忘れていた期間です。甘みがもう少し欲しかったので、氷砂糖一掴み追加。今年のホワイトリカー+黒糖は真っ黒で梅の具合が見えないよね。取り出すのを忘れそうですね。ざくろ酒とざくろシロップ 同じざくろを使ったのに色の違いが。匂いもシロップは甘酸っぱくていい感じ♡完全に色が抜けるまで放置予定。リンゴ酒 大きいのはホワイトリカー、小さいのはブランデーです。リカーの方にはレモンを入れているので、あと1週間くらいで出さねば。忘れそうだなぁ。桃酒 作り始めは綺麗だったのに、もう真っ茶色です。リカー臭いので、味がイマイチわからず、実を出すタイミングがわかんない。年明けくらいにもう一度飲んでみて確認かなー。仕上がったシロップ達 発端は梅シロップが美味しかったことから、漬ける行為にハマったのです。去年は3L1瓶だったのが、今年は3瓶も。青梅、完熟梅、お酢入りで作りました。あと少しだけ小瓶でハチミツ梅シロップと、桃サワーも。うーん、サワー(お酢入り)は好きな味じゃないなー。青梅と完熟梅の味の違いはそんなにない気がしますが、完熟梅は途中で発酵し始めたので冷蔵庫に避難したので、青梅の方がエキスが出てる気も。来年は青梅で4Lくらい漬けます。それにしても増える瓶をどうすべきか...。倉庫なんかにおくと、忘れるんですよねぇ。
姫リンゴ酒 果実酒 2014年10月25日 姫リンゴ酒を仕込みました。レシピは適量です。姫リンゴが酸っぱすぎるので、氷砂糖多めで。上下を切りました。姫リンゴ800g氷砂糖500gホワイトリカー適量 かわいいなー。
姫リンゴの活用法 果樹 2014年10月24日 久々に果樹の様子が気になって、ご機嫌伺いをしてきました。 おお・・・大きくなっている。来年実をつけるかと言われれば、まだまだな気もするけど。りんごの季節ですね。(これは両親の育てているものです。出荷してます。) わたしの目に留まったのは、この子達。 姫リンゴかー。うーん、渋くて酸っぱくて食べるには微妙だし、かといって加工するにも普通のりんごが売るほどあるわけだから、飾りでしかないんだよなぁ。でも、せっかくこんなにかわいいんだから、うん、酒にしてみるか。今年はリンゴ酒も付けていますので、味の違いを確かめるためにホワイトリカーで漬けるか、余っているブランデーで漬けてしまうか・・・考え中。とりあえず、ザル一杯洗って乾燥中。それにしても、愛おしいな、姫リンゴのビジュアル・・・。
育てたいものメモ 忘備録 2014年10月22日 久々にブログを書いたので、ついでに今思っていることをメモ。<買いたい苗>ナツメ枇杷きんかんアーモンド柑橘は植えて育つのに時間がかかる。ネーブル・レモンは植えてみたけどいまのところ育たない。今植えてる果樹は3年目なので、来年が勝負。<漬けたい果実酒>枇杷酒(調べていたら熟成が楽しそう)ゆず酒(柑橘は引き上げるタイミングが難しそう)今年は庭のゆずがあまり実をつけてない気がする。ザクロも木が弱っているせいもあって不調。裏の年(隔年で収穫量の増減があること)かなぁ。結局、お酒の美味しい県に住んでいるので、酒蔵が作った梅酒やゆず酒には勝てない。だから、わたしが作るのは変わったお酒とか、自分が飲みたいもの。お酒は飲めない、と思っていたのに、最近価値観を変えてくれる日本酒と出会ったので、飲まず嫌いせずにいろいろチャレンジしたい。