忍者ブログ
田舎生まれ、田舎育ち。 のんびりといろんなものを育てています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おすすめの果実酒ビン

今年から突然目覚めた果実酒作り。
最初は、おばあちゃんが溜め込んだ果実酒ビン(左)と100均の少量ビン(右)を使っていました。

おばあちゃんのビン(縦長2L)が1番収納的にいいなぁと思って探したのですが、すでに廃番で見つかりません。

少量ビンも、蓋が錆びちゃうし開きにくくなる。

というわけで、スタッフが一生懸命探しました。・・・いましたよ。(島田紳助風に)

なんと、理想の瓶はニトリにいました!!!
意外!!
http://www.nitori-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=8930574
(リンクがうまく表示されない場合は、「ニトリ ガラスキャニスター」で検索してください)

みなさんみたことがあるでしょう?
自然光あふれるキッチンにならぶおしゃれなキャニスター。
あれに憧れますが、よく考えたら果実酒ビンは押入れや床下に収納するので見た目より安さでしょうと現実主義なわたしは思い当たりました。
で、いろいろ調べたら1.5Lで380円!
正直、重いです。
パッキンも外せません。
開けるとき勢いで手首に当たって、痛ーーーってなります。

でも、これが収納的にも、たまに開ける際の開けやすさもいい!
なにより安くて、いいよ!(作りすぎる罪悪感的にも)
大きさも3種類あって、わたしは1.5Lと0.75Lをたくさん買い足しました。
形が揃うのも気持ちいいですよねー。

もうひとつ、以前から使っていたシロップ瓶。
春になったら梅シロップ用に買い足したいなーと思って調べていたら、なんとニトリありました。
http://www.nitori-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=8991387

運命か。
いや、運命だ。
これが使いやすいんですよ。
蓋を回すのも、たまにガス抜きするのも、収納するのも。
という訳で、春まで待たず購入しました。
だって送料無料にしたかったからね!

超オススメですよ。
PR

ゆず酒、カリン酒、カリンシロップ

わたしは、すぐ写真を撮るのを忘れる病。

とても素敵なゆずとカリンをいただいたので、漬けたい病が発症しました。

ゆず酒(1.5Lビン)
ゆず皮4個分(100g)
ゆずの実7個分(400g)
氷砂糖(150g)
ホワイトリカー(なみなみ)

白いわたがつかないように皮をそいで、千切りしてお茶パックに入れる。
白いわたは、みかんの皮を剥くようにとっちゃう。
これが苦いらしい。
まるごと漬けちゃうぜー。(適当さ)


カリンシロップ
種はお茶パックに。
カリン600g 氷砂糖600g
カリン300g ハチミツ300g

カリン酒
カリンを輪切りで、1つ。
氷砂糖300gでリカーなみなみ。


カリンは去年シロップにしたけど、イマイチだったのでもう作らないかなと思っていたんだけど。
今年は追熟した表面がネトネトしていい匂いのものをもらったので、再チャレンジ!
1ヶ月後仕上がったら、加熱するか否かで迷ってます。

柑橘類大好き!
だけど、まだ漬けたことがなくて。
去年ゆずシロップはしたんだけど、皮が苦くて、調べたところ白いわたが苦味らしい。
今回はきちんと取り除きました!(適当な自分を褒めてあげたいー)
皮は1週間ほどで引き上げるそうなのでお茶パックに。

楽しみだなぁ!!
美味く出来たら、柑橘漬けまくるぞ!

渋柿酒

父が山から自生している渋柿を大量に採ってきた。
開墾して30年、ずっとそこにあったという自然のままの渋柿。
小さい。


丸ごと漬けてみた。
美しい!!


柿酒のレシピはあっても、渋柿がみあたらず。
甘すぎるという話や、全然甘くないという話が混在するインターネットの海を泳いでいたら、なんだかもう面倒になっちゃって。
いつも通り適当です。

渋柿800g
氷砂糖200g
ホワイトリカー浸かるくらい

このサイズの瓶があと2本あり、かりんやゆずを漬けたいのはやまやまなのですが、そろそろスペースが...。


整理してからだなー。

ちなみに300こくらいあったほとんどは、渋抜き中です。
ヘタに焼酎を塗って密封して1週間で、あらなんてことでしょう甘柿に変身!
問題は食べ切れるかである。
ご近所に配ってもそうとうな量だよなー。

熟成中の果実酒

わたしの中での果実酒ブームは今年から。

まずは梅酒

去年のホワイトリカー+氷砂糖は1年3ヶ月で実を出しました。
こだわりではなく、忘れていた期間です。
甘みがもう少し欲しかったので、氷砂糖一掴み追加。
今年のホワイトリカー+黒糖は真っ黒で梅の具合が見えないよね。
取り出すのを忘れそうですね。

ざくろ酒とざくろシロップ

同じざくろを使ったのに色の違いが。
匂いもシロップは甘酸っぱくていい感じ♡
完全に色が抜けるまで放置予定。

リンゴ酒

大きいのはホワイトリカー、小さいのはブランデーです。
リカーの方にはレモンを入れているので、あと1週間くらいで出さねば。
忘れそうだなぁ。

桃酒

作り始めは綺麗だったのに、もう真っ茶色です。
リカー臭いので、味がイマイチわからず、実を出すタイミングがわかんない。
年明けくらいにもう一度飲んでみて確認かなー。

仕上がったシロップ達

発端は梅シロップが美味しかったことから、漬ける行為にハマったのです。
去年は3L1瓶だったのが、今年は3瓶も。
青梅、完熟梅、お酢入りで作りました。
あと少しだけ小瓶でハチミツ梅シロップと、桃サワーも。
うーん、サワー(お酢入り)は好きな味じゃないなー。
青梅と完熟梅の味の違いはそんなにない気がしますが、
完熟梅は途中で発酵し始めたので冷蔵庫に避難したので、青梅の方がエキスが出てる気も。
来年は青梅で4Lくらい漬けます。

それにしても増える瓶をどうすべきか...。
倉庫なんかにおくと、忘れるんですよねぇ。

姫リンゴ酒

姫リンゴ酒を仕込みました。
レシピは適量です。
姫リンゴが酸っぱすぎるので、氷砂糖多めで。
上下を切りました。

姫リンゴ800g
氷砂糖500g
ホワイトリカー適量


かわいいなー。