忍者ブログ
田舎生まれ、田舎育ち。 のんびりといろんなものを育てています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いちご酒

梅まで待てず果実酒熱が上がってしまい...いちご酒始めました。(春の季語)
畑にいちごを植えていて、ちゃんと手入れをしていないからカオスな野生のいちごみたいになっているので、一度に綺麗には採れません。
採っては漬け採っては漬け、最終的に氷砂糖を足す感じになるかな?
とりあえず、ホワイトリカーに漬けてます。
時期的に雑味が出やすいらしいので冷蔵庫へ。
楽しみー!


5/26追記
畑のいちごを収穫してリカーに漬け...を繰り返し、漬け終わりました。
冷蔵庫でいちごの色が抜けるまで、1ヶ月ほど漬けます。
ホワイトリカー(右)
(いちご500g、氷砂糖100g、リカー800ml、1.5lビン)
サントリーVOブランデー(左)
(上記同様)

冷蔵庫の中からこんばんはー!!
5日間で少し赤くなってる。綺麗♡


なんてやってたら、畑のいちごが本気出してきて、急遽シロップも。


1ヶ月後までいちごが収穫できれば追い漬けしてみたかったんだけど、無理だろうな。
このままうまくいきますように...!

追記5/31
いちごシロップをいちご豆乳にして味見。
すっっっごいおいしい!!
ジップロックでも作れると聞き、追加でまた作ってます♡
PR

2015年 果実酒計画

私の果実酒シーズンは梅から始まる!

梅酒3L
梅ブランデー3L
梅シロップ1.5L
梅ジンジャーシロップ1.5L
ということは、梅は3kgほど必要?
去年の梅酢(梅サワー)は全然おいしくなかったので、今年はシロップのみ。
1.5L×2種類では足りない気もするので、もう1.5L位作りたいな。

桃酒2L
去年の思いつきで漬けた桃酒がとてもおいしかったので、今年はもう少し調べてちゃんと。

びわ酒1.5L
びわブランデー1.5L
親せき宅にびわの木があると聞いて、去年から分けてもらえるようお願いしています。
杏仁に似た甘いお酒になるらしいので楽しみ!
大目にもらえて余ったら、びわシロップにも挑戦してみようかな。

ぐみ酒1.5L
毎年使い道がないぐみ。
ぐみもベリーもお酒にしてみたいとは思うんだけど、木がまだ小さく少ないので、一度にたくさん採れないんだよね。
もし今年、タイミングよく収穫できれば、お酒にします!

去年はいろいろ作ってみたけど、結局お酒もシロップも梅に勝らずって感じ。
梅をメインにして、その他は大目に採れたら・貰ったらにします。

果実酒 漬け込み時期、引き上げ時期

わたしの中で、果実酒シーズンは梅の時期(6月頃)から始まるイメージです。
そしてもう、暖かくなってくると梅酒を作りたくて作りたくて!(机バンバン)

というわけで、昨年の果実酒をここで振り返り、感想をば。
※基本はホワイトリカー+氷砂糖、()内はそれら以外のもの

◎2014年7月梅酒(黒糖)→漬け込み中
黒糖が多すぎたかなと思ったけど、いい感じになってきた。
◎2014年7月桃酒→4月瓶詰10ヶ月
ものすごくおいしい!甘いデザートワインみたい。
△10月ザクロ酒→12月瓶詰3か月、澱がよく出る。
ホワイトリカーのにおいがきつくて味がいまいち分からない。いまのところはただ甘いだけ。
△10月リンゴ酒→4月瓶詰半年
結構あっさりしている。濃くないので割って飲むには物足りない。
□10月姫リンゴ酒→漬け込み中1年予定
半年目の味見ではもういい感じ。色も赤いきれいなお酒。もう少しだけ漬け込んでみる。
□10月渋柿酒→漬け込み中1年予定
半年目の味見では葉っぱの匂いがする気が。漬け込んだ後ネットですごく甘くなると読んだので、楽しみ。
□11月かりん酒→漬け込み中1年予定
早い段階から甘ったるい匂いが。これは楽しみ。
△11月ゆず酒→1月瓶詰2か月、澱も出るし、ドロっとしてて濾すのが大変。
期待していたより普通だった。日本酒で漬けたバージョンはなんだか独特。
○11月きんかん酒(ブランデー)→4月瓶詰半年
きんかんは早めに身を引き上げると推奨するサイトが多かったけど、味見しながらまだ大丈夫、と半年経過。すごくいい匂い!
△12月みかん酒→1月瓶詰2か月、澱が出るし、果汁もつぶして入れたら濾すのが大変だった。
みかん酒は短期間皮も漬けていて(苦みが出るから1週間くらいで引き上げる)、その時はいい匂いだったんだけど、出来上がりはうーん・・・。

◎・・・また絶対作る
○・・・また作るかも
△・・・もう作らないと思う
□・・・経過観察

ゆず酒(日本酒バージョン)

お正月にゆず酒を日本酒で作りました。
使ったのは庭の花ゆず。
丸ごといっちゃうぞー!



レシピ(ニトリ1.5Lビン)


皮を包丁で剥いて、白いわたがつかないようにし、ミカンの皮を剥くようにわたをとって丸ごとドボン。

ホワイトリカーはリカー臭さが苦手で、消えるまで待たなければいけないけど、日本酒は早めに飲み始められそう。
原酒20%のものを使いました。

余った皮も活用しますが、また後日。

みかん酒、みかんブランデー

ニトリのビンを購入し、ビンにゆとりが出来たので、漬けたい気持ちが湧いてきました。

みかん酒
みかん500g(皮を剥いた重さ)
氷砂糖100g
ホワイトリカー適量
みかんの皮適量


みかんブランデー
みかん250g
氷砂糖50g
ブランデー適量


白いスジを綺麗に取って、みかん酒は半分に切る。
ブランデーは早く浸かるので、皮を剥いて入れてみました。

めんどくせーーーー!
そもそも、家の庭にあるほったらかしみかんで漬けようと思ってたんですよ。
酸っぱい方がよく出来るって聞いたし。
でもね、北陸に冬がやってきて、雪の中収穫するのが面倒で。
もたもたしてたら、食べる用のみかんが悪くなりそうに。
もう、これ漬けちゃおう!と、始まっためんどくさがりみかん酒だったわけで。
柑橘は手間がかかって面倒ですね。
ちなみに、皮は一週間ほどで取り出すので、もうめんどくさくなってます。

幸いなことに、わたしは
めんどくさい<くいしんぼう
なので、頑張ります!